目からうろこ鼻からたらこ

建築系ジャニヲタ。

なにわ侍と日生劇場の最強タッグ。

デビュー記念舞台「なにわ侍ハローTOKYO」。
 
 

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ジャニストにもジャスミンにとってもバイブルとなっていくDVDの一つだと個人的に思っている。
 
 
 
建築を勉強していく中で、劇場を知ればジャニーズの舞台もライブも何倍も楽しいものになると思ったのがこのブログを始めようと思ったきっかけだ。
 
 
さて、今回取り上げるのは「日生劇場」。
 
 
 
始まり〜はこの時〜このステージ〜から〜♪
と重岡くんが手をかざしたそのステージだ。
 
 
 
まずこの日生劇場の名前、照史くんが
「日+生=星(スター)が生まれるようにって意味なんやって!」と言っていた。
 
 
そのとおりだ。
 
望を叶えるには流れ星が必要なわけだ。
 
 
 
そして、もう一つの意味は「日本生命の劇場」という意味でもある。
 
 
 
あっ、待って、ここで興味を失わないで、
 
 
 
 
実はこの日本生命大阪府出身の会社で、
大阪から東京に進出してくる際に「東京でいっちょかましたるぞ!」という意気込みを持ってズドンと建てたもの。
 
 
ここで「てっぺんとったるぞ!」という意気込みを持って、東京に進出したジャニーズWESTの初めてのデビュー記念舞台が行われたこと、
 
 
激アツ以外の何ものでもない。
 
 
 

しかもジャニーズの中でスタッフさんたちと撮った写真が舞台裏に飾られているのはジャニーズWESTだけというではないか。(デビュー記念舞台だということもあったかもしれないが)

なんだか「大好きだジャニーズWEST」と聞こえてきそうな待遇。

ドヨルのエージェントでお馴染みのボスのような愛情を注いでくださった日生劇場さんには感謝感謝の一言だ。(一言ではない。)

 
 
本当に偶然かもしれないが、
関西が彼らのデビューを祝い、
ジャニーズの先輩が後押してくれた中で、
こうして同じ関西からの企業が提供してくれた場所で、
関西はもとい全国のファンに祝ってもらったような気がしてくる。
 
 
 
ちなみにこの日本生命さんは、
あさが来たでお馴染みの榮三郎(照史くん)が経営していた大同生命保険のライバル会社だ。
 
 
ドラマの中で「他の大きな生命保険会社は〜」と言っている時にはこの日本で3番目に出来た日本生命のことを指していると言っても過言ではない。
 
 
 
 
 
ここまで日生劇場ジャニーズWESTとの関係をつらつらと書いてきたが、
次は日生劇場作りととなにわ侍について考察したいと思う。